不動産登記– category –
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不動産登記
外国人を所有権の登記名義人とする登記
令和6年4月1日より、外国人の方を所有権の登記名義人とする登記申請において、ローマ字氏名(アルファベット表記)も申請情報として提供する必要があります(不動産登記規則158条の31、令和6.3.22民二552号)。 そのため、外国人の方を登記権利者とする所... -
不動産登記
法人識別事項及び国内連絡先の登記
令和6年4月1日より、法人が所有権登記名義人である場合、会社法人等番号その他の特定の法人を識別するために必要な事項(法人識別事項)が登記事項として追加されました(不動産登記法第73条の2第1項1号、不動産登記令第3条11号ト(1)、不動産登記規則第156... -
不動産登記
根抵当権の元本確定
根抵当権の元本確定とは、根抵当権の被担保債権が特定され、確定することです。 根抵当権は、抵当権と異なり、設定時に被担保債権が特定していないところに特徴があり、元本確定までは被担保債権が入れ替わる可能性があります。例えば、事業を行っていて、... -
不動産登記
抵当権抹消登記(相続登記の要否)
抵当権抹消登記を行う場合に、抵当権設定者(不動産の所有者)が亡くなって相続が発生している場合、抵当権の消滅原因日が相続日より前か後かにより、抵当権抹消登記の前提として行う相続登記の要否が異なります。 抵当権抹消登記は、抵当権者(銀行や信用... -
不動産登記
登記済証
登記済証とは、その書類所持者が不動産の登記名義人(所有者など)であることを証明する書類で、通称として権利証、権利書と呼ばれます。現在は、新たに登記名義人になった人には、登記識別情報通知が発行されるため、新しく登記済証が発行されることはあ... -
不動産登記
住所変更登記の一括申請
登記申請は、(登記目的、登記原因に応じて)1つの不動産ごとに1件申請するのが原則です。ただし複数不動産であっても、①同管轄で、②登記目的、③登記原因及び日付が同じであれば、複数まとめて1件で申請することが可能です(不動産登記令第4条)。 例... -
不動産登記
登記識別情報通知
登記識別情報通知とは、登記申請・完了により(申請人自らが)新たに不動産の登記名義人となった人(所有者や抵当権者等)に法務局より発行される、不動産所在や登記名義人の住所・氏名、12桁のアルファベット・数字等が記載された用紙のことで、従来の登... -
不動産登記
法務局管轄(不動産登記・名古屋法務局)
不動産登記の申請は、不動産(土地・建物)の所在地を管轄する法務局に対して行います。管轄の異なる法務局へ誤って登記申請を行った場合は、申請が却下されます(不動産登記法第25条1号)。 愛知県(名古屋法務局)の不動産登記の管轄は下記のとおりです... -
不動産登記
法務局管轄(不動産登記・津地方法務局)
不動産登記の申請は、不動産(土地・建物)の所在地を管轄する法務局に対して行います。管轄の異なる法務局へ誤って登記申請を行った場合は、申請が却下されます(不動産登記法第25条1号)。 三重県(津地方法務局)の不動産登記の管轄は下記のとおりです... -
不動産登記
不動産登記
不動産登記とは、土地・建物の所在や面積、所有者等の権利者事項について、公の登記記録に記載することで、不動産の現況や権利関係を公に公開し、円滑な不動産取引等を行うための制度です。登記記録を記載した登記事項証明書は、権利者か否かに関わらず、...
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